【厳選】シエンタにおすすめなタイヤ6選!純正サイズで乗り心地の良い夏タイヤ

シエンタにおすすめなタイヤ

シエンタに乗っていると、定期的に必要となるタイヤ交換。

タイヤは、命を乗せた車と路面が接する、とても重要な消耗品です。

タイヤトラブルは、絶対避けたい……!

大きな事故になる前に、古くなったタイヤや残り溝が少なくなったタイヤは、なるべく早めに交換するのがおすすめ!

シエンタのタイヤ交換を検討されている方の中には、「どのタイヤが良いんだろう?」とか、「値段の安い、高コスパなタイヤが知りたい!」と思われている方も多いはず。

タイヤ交換費用の相場は、どれくらいなんだろう?

そこで今回は、シエンタの純正サイズでおすすめなタイヤを、乗り心地や燃費・動力性能、値段などを比較し、厳選してピックアップしましたので、参考にどうぞ♪

ということで本記事は「【厳選】シエンタにおすすめなタイヤ6選!純正サイズで乗り心地の良い夏タイヤ」について書きました。

この記事がおすすめな人
  • 新型シエンタのタイヤを交換したい人
  • シエンタにおすすめなタイヤを探している人
  • 燃費や、性能、価格などからタイヤを比較したい人
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本記事にはPRが含まれています。

シエンタの純正タイヤサイズ

新車でシエンタを納車した際に付いている、シエンタの純正タイヤサイズは、トヨタの「シエンタ カタログ」にも記載があるように、185/65R15というタイヤが純正サイズになります。

(中古車や特別仕様車の場合は、タイヤサイズが異なる場合があるので、実際の装着タイヤサイズの確認がおすすめです。)

実際の装着タイヤを確認すると確実♪

シエンタのタイヤ交換費用

シエンタのタイヤ交換に掛かる費用は、どこで交換するかによって大きく変わってきます。

タイヤ交換を検討されている方で、新車購入したディーラーや近所のカー用品店で交換を行うと、値段はかなり割高になるのが通常です。

どこで交換するのが安いんだろ?

タイヤ交換の価格を最も安く抑えられる方法は、タイヤをAmazon楽天市場等のネット通販で購入し、近所の持ち込みタイヤ交換をしてくれるショップへ持ち込んで交換する方法です♪

私の住んでいる地域でも、個人で小さく経営されているタイヤ交換専門のショップがいくつかあり、私はいつも丁寧な作業で価格が安い個人店にタイヤ交換を依頼しています。

15インチのタイヤ4本で、交換工賃が7,000円くらい♪

ディーラーやカー用品店だと交換工賃だけでも、10,000~20,000円程度かかり、タイヤの価格自体も同じタイヤでも、中抜きコスト分で倍近くします。

なので、ネット通販で購入して交換すれば、タイヤ交換に掛かるトータルコストはタイヤサイズにもよりますが、数万円のコスト削減になります♪

数か月分のガソリン代が浮く!

持ち込みタイヤ交換OKなショップの探し方は、Google マップで「タイヤ交換」と検索して自分で探すか、Amazonの「タイヤ取り付けサービス」を利用すれば日本全国で交換可能です♪

さらに安く交換したい方は、メルカリで純正ホイールを探してみるのがおすすめ♪

運が良ければ格安で出品されていることもあるので、タイミングよく買えれば純正ホイールに安くタイヤを履かせられます。

https://jp.mercari.com/search?keyword=%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%80%80%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB&afid=6468639272

シエンタにおすすめなタイヤ

ブリヂストン エコピア NH200C 低燃費タイヤ

1つ目のシエンタにおすすめなタイヤは、日本を代表するタイヤメーカー、BRIDGESTONEの「エコピア NH200C」です。

ブリヂストンが考えるタイヤに大切な7つの性能である「低燃費性能」、「ウェット性能」、「ライフ性能」、「ドライ性能」、「直進安定性」、「静粛性」、「乗り心地」をバランスよく備えたスタンダードタイヤです♪

安くてバランスの取れたタイヤ!

「エコテクノロジー構造」で、タイヤが転がる際に発生するエネルギーロスを低減し、燃費の向上が期待できて、路面との接地圧を均等にすることで、高い耐偏摩耗性を実現しています。

また、走行中のロードノイズを低減させるためのタイヤパターンも工夫されていて、車内での静粛性が高い点もGOOD!

BRIDGESTONEの「エコピア NH200C」は、シエンタのタイヤをコスパの良いブリヂストン製タイヤに履き替えたい方におすすめのサマータイヤです♪

ブリヂストン レグノ GR-XII

2つ目のシエンタにおすすめなタイヤは、ブリヂストン高級ブランド「レグノ GR-XII」です。

「とにかく静かで、乗り心地が良いタイヤが欲しい!」という、シエンタ乗りの方におすすめな高級タイヤです♪

予算に余裕があるならコレ一択!

わたしもレグノを装着していますが、エコタイヤからレグノに履き替えるだけで、車が変わったかと思うくらいの変化を感じられます。

ハンドリングも滑らかで、突き上げ感も少なく、オーディオの音量を下げて聴けるくらい静粛性に優れています♪

最高のひと言!

ドライブが楽しくなるので、シエンタに毎日乗る方や長距離を走る方には特におすすめできます。

ブリヂストンの「レグノ GR-XII」は、シエンタの運転を快適に楽しみたい方におすすめの、イチ押しタイヤです♪

YOKOHAMA BluEarth AE-01F

3つ目のシエンタにおすすめなタイヤは、横浜タイヤの「BluEarth AE-01F」です。

BRIDGESTONEの「エコピア NH200C」よりも、さらにタイヤ費用を抑えることができるので、「国産メーカーでコスパの良いタイヤを、シエンタに履かせたい!」という方におすすめです♪

横浜タイヤの「BluEarth AE-01F」は、転がり抵抗性能の最高グレードである「AAA」を獲得しているタイヤで、低燃費性能に優れています。

静粛性や耐久性のバランスも良く、コストを抑えるのに最適♪

低燃費でエコなタイヤ♪

ただ、ウェットグリップ性能が「c」という低グレードになっているので、他のタイヤに比べると雨などで濡れた路面でのグリップ力が落ちる点は、デメリットになるかもしれません。

横浜タイヤの「BluEarth AE-01F」は、シエンタをセカンドカーとして使っている方や、週末だけ使うという方におすすめの低燃費タイヤです♪

YOKOHAMA BluEarth RV03

4つ目のシエンタにおすすめなタイヤは、ミニバンであるシエンタにピッタリなYOKOHAMA製タイヤ、「BluEarth RV03」です。

先ほどのBluEarth AE-01Fよりも、さらに性能の良いミニバン専用タイヤで、雨の日でも安心のウェットグリップ性能を確保しています。

雨でも滑りにくい♪

ミニバン専用に作られているので、車内の静粛性やふらつきを抑えて安定感を高めたタイヤです。

YOKOHAMAの「BluEarth RV03」は、摩耗性能の向上もした、長く使えるタイヤをシエンタに履かせたい方におすすめです♪

ダンロップ エナセーブ EC204

5つ目のシエンタにおすすめなタイヤは、ダンロップの「エナセーブ EC204」です。

エナセーブのEC204は、耐摩耗性能と耐偏摩耗性能の両方を高めて、タイヤのトータルライフを向上させたスタンダードタイヤです♪

乗れば乗るほど摩耗していく、シエンタのタイヤですが、エナセーブ EC204はタイヤにかかる接地圧を分散させる技術により、偏摩耗しにくく、均等にタイヤが消耗されていくので、長く使うことが可能になっています。

片減りしにくい!

長期的に使用できるのでタイヤ交換の頻度を減らせて、お財布に優しいタイヤとなっています。

交換頻度が減るのはうれしい♪

ダンロップの「エナセーブ EC204」は、長期的にみてコスパの良いタイヤをシエンタに装着したい方におすすめです♪

トーヨータイヤ (TOYO TIRES) TRANPATH mp7

6つ目のシエンタにおすすめなタイヤは、ふらつきにくいロングライフタイヤ、「TRANPATH mp7」です。

トーヨータイヤが製造する、ミニバン専用の低燃費タイヤで、新配合のコンパウンドで優れたウェット性能・摩耗性能を高次元で両立しています。

背の高いミニバン専用に設計されているので、ふらつきを抑えてシエンタの運転を快適にサポート♪

安定感のある走り♪

トーヨータイヤの「TRANPATH mp7」は、安定感あるトーヨー製タイヤをシエンタに履かせたい方におすすめです♪

メルカリでお得なタイヤを探す♪

シエンタにおすすめなタイヤ:まとめ

この記事は「【厳選】シエンタにおすすめなタイヤ6選!純正サイズで乗り心地の良い夏タイヤ」について書きました。

定期的に交換が必要になる、シエンタのタイヤ。

タイヤを交換するだけでも、乗り心地や静粛性が大きく変わってきます。

家族の命を預ける大切な部分ですので、しっかりと定期確認して安全を確保していきましょう♪

本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、国民生活センター消費者庁厚生労働省の発信を参考に作成しています。

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