ジムニー・ジムニーシエラに乗っていると必ず必要になるタイヤ交換。
タイヤは、命を乗せた車と路面が接する、とても重要な消耗品です。
タイヤトラブルだけは、絶対避けたい……！
大きな事故になる前に、古くなったタイヤや残り溝が少なくなったタイヤは、なるべく早めに交換するのがおすすめ！
ジムニーのタイヤ交換を検討されている方の中には、「どのタイヤが良いんだろう？」とか、「乗り心地の良い、高コスパなタイヤが知りたい！」と思われている方も多いはず。
どれがおすすめなんだろう？
そこで今回は、ジムニー・ジムニーシエラに適合するおすすめなタイヤを、乗り心地や燃費・動力性能、値段などを比較し、厳選してピックアップしましたので、参考にどうぞ♪
4本ホイールセットのおすすめも紹介するよ♪
ということで本記事は「【最強】ジムニーにおすすめなタイヤ5選！純正サイズで乗り心地の良いサマータイヤ」について書きました。
- ジムニーのタイヤを交換したい人
- ジムニー・ジムニーシエラにおすすめなタイヤを探している人
- 燃費や、性能、価格などからタイヤを比較したい人
ジムニーのタイヤサイズ
新型ジムニーに履かせることが可能なタイヤサイズは、純正タイヤサイズの「175/80R16」か、インチダウンした「195/80R15」の2種類のサイズが適合します。
ジムニー用タイヤを購入検討している方は、「175/80R16」のタイヤを購入するのがおすすめ♪
（中古車や特別仕様車の場合は、タイヤサイズが異なる場合があるので、実際の装着タイヤサイズの確認がおすすめです。）
実際の装着タイヤサイズを確認すると確実♪
タイヤの交換費用を安くする方法
ジムニーのタイヤ交換に掛かる費用は、どこで交換するかによって大きく変わってきます。
タイヤ交換を検討されている方で、新車購入したディーラーや近所のカー用品店で交換を行うと、値段はかなり割高になるのが通常です。
どこで交換するのがおすすめなんだろ？
タイヤ交換費用を最も安く抑えられる方法は、タイヤをAmazonや楽天市場等のネット通販で購入し、近所の持ち込みタイヤ交換をしてくれるショップへ持ち込んで交換する方法です♪
一番初めはタイヤ用のホイールセットの物を購入して、2回目からタイヤのみを交換すれば最安で交換可能。
私の住んでいる地域でも、個人で小さく経営されているタイヤ交換専門のショップがいくつかあり、私はいつも丁寧な作業で価格が安い個人店にタイヤ交換を依頼しています。
16インチのタイヤ4本で、交換工賃が8,000円しないくらい♪
ジムニーのサイズで、ディーラーやカー用品店での交換だと工賃だけでも、10,000～20,000円程度かかり、タイヤの価格自体も同じサイズでも、中抜きコスト分で倍近くします。
なので2回目以降は、ネット通販でタイヤのみ購入して交換すれば、タイヤ交換に掛かるトータルコストはタイヤサイズにもよりますが、数万円のコスト削減になります♪
浮いたお金で、旅行にも行けちゃう！
「タイヤの履き替えは、DIYでもできる！」という方も多いと思うので、自分でやればさらに費用を削減可能♪
持ち込みタイヤ交換OKなショップの探し方は、Google マップで「タイヤ交換」と検索して自分で探すか、Amazonの「タイヤ取り付けサービス」を利用すれば日本全国で交換可能です♪
ジムニーにおすすめなタイヤ
BRIDGESTONE DUELER H/L850
1つ目の新型ジムニーにおすすめなタイヤは、日本を代表するタイヤメーカー、BRIDGESTONEの「DUELER H/L850」です。
静粛性、低燃費性能、ライフ性能を、バランスよく備えたスタンダードタイヤです♪
安くてバランスの取れたタイヤ！
静粛性は従来比約15％低減し、快適な乗り心地を実現しています。
オフロードよりも街乗りに優れた、オンロード用のサマータイヤで、ジムニー乗りの間で人気のタイヤです♪
タイヤといえばブリヂストン！という方も多い♪
BRIDGESTONEの「DUELER H/L850」は、ジムニーに信頼あるブランドのブリヂストン製タイヤを履かせたい方におすすめです♪
ダンロップ(DUNLOP) グラントレック AT5
2つ目の新型ジムニーにおすすめなタイヤは、ダンロップの「グラントレック AT5」です。
「グラントレック AT5」は、街中のオンロードとオフロードのどちらにも対応したオールラウンドなタイヤです♪
溝に石が挟まらない様に、ストーンイジェクターを配置することでオフロードでも力強く走行可能に。
サイドの耐久性高く、溝に石が挟まりにくい！
雨で濡れた路面でも、滑りにくい素材を採用し、排水性を高める主溝を配置することでウェット性能を向上しています♪
ダンロップの「グラントレック AT5」は、街中だけでなくアウトドアでもジムニーを使用する方におすすめのタイヤです。
YOKOHAMA ジオランダー A/T G015
3つ目の新型ジムニー・ジムニーシエラにおすすめなタイヤは、横浜タイヤの「ジオランダー A/T G015」です。
オフロードもオンロードも走行可能なオールテレーンタイヤで、サマータイヤながら「スノーフレークマーク」が付いているので、冬用タイヤ規制がある場合でも通行可能になるジムニーにおすすめのタイヤです♪
雪道も走れる！
摩耗性能とマッド＆スノー性能に特に優れているので、ダートや林道を走ったり、急な積雪にも対応できて、ジムニーでオフロード走行をする方に適しています。
積雪路でもしっかり停止・発信・右左折・坂道の登降ができるので、「雪はたまにしか積らないし、スタッドレスタイヤは必要ないかな……」というジムニー乗りにもベストなタイヤと言えます。
雪が深い地域はスタッドレスタイヤも用意しよう！
見た目もサイドウォールのゴツゴツ感が、ワイルドなジムニーの車体にも良く似合う、かっこいいタイヤ♪
横浜タイヤの「ジオランダー A/T G015」は、雪道もオフロードも走れる、ジムニーにおすすめなサマータイヤです♪
トーヨータイヤ プロクセス CL1 SUV
4つ目の新型ジムニー・ジムニーシエラにおすすめなタイヤは、トーヨータイヤの「プロクセス CL1 SUV」です。
安価でコスパの良いタイヤを探している方に、ベストなサマータイヤです♪
SUV専用に作られていて、「安価なのに静粛性も高くて良い！」という声も多く、ジムニー乗りから人気があります。
安いのに満足度が高い♪
国産メーカー製のサマータイヤでは最安クラスなので、街乗りメインでバランスの良いタイヤを履かせたい方にＧＯＯＤ！
トーヨータイヤの「プロクセス CL1 SUV」は、安くてジムニーにおすすめなサマータイヤです♪
BRIDGESTONE デューラー A/T 001
5つ目の新型ジムニーにおすすめなタイヤは、ブリヂストンのオールテレーンタイヤ、「デューラー A/T 001」です。
センターとショルダーのブロック幅を見直し、耐摩耗性を高めてオンロード・オフロード、どちらも走破可能なオールテレーンタイヤです。
どこでも走れる、ブリヂストン製タイヤ！
素材を見直し、新配合のトレッドゴムを採用することで転がり抵抗を低減し、燃費の向上にも貢献♪
ブラックレターなので、「ホワイトレターは目立ちすぎる…」とか、「シンプルな足回りにカスタムしたい！」というジムニー乗りの方にもおすすめ！
ブリヂストンのオールテレーンタイヤ、「デューラー A/T 001」は、オンロードもオフロードも快適に走りたい方におすすめのオールステージタイヤです♪
ジムニーにおすすめなタイヤ：まとめ
この記事は「【最強】ジムニーにおすすめなタイヤ5選！純正サイズで乗り心地の良いサマータイヤ」について書きました。
定期的に交換が必要になる、ジムニーのタイヤ。
タイヤを変えるだけでも、乗り心地や静粛性が変わってきます。
命を預ける大切な消耗品ですので、しっかりと定期確認して安全を確保していきましょう♪
本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、国民生活センター・消費者庁・厚生労働省の発信を参考に作成しています。
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