取り回し良くドライブも快適な車、スズキのフロンクス。
そんなフロンクスの乗り心地に影響を与え、安全を守ってくれるのが、高性能なタイヤです♪
タイヤにも様々な種類があり、低燃費性能に特化したタイヤや、静粛性を重視したタイヤなどが販売されていて、「フロンクスにはどのタイヤがいいんだろう……?」と疑問に思われる方も多いはず。
タイヤ選び、どれにしよう?
そこで今回は、フロンクスにおすすめなタイヤを厳選してピックアップしましたので、参考にどうぞ!
フロンクスに最適なタイヤを紹介するよ♪
ということで本記事は「【厳選】フロンクスにおすすめなタイヤ6選!純正サイズの4本セットで交換も」について書きました。
- フロンクスにおすすめなタイヤを探している人
- 乗り心地の良いタイヤを装着したい人
- フロンクスのタイヤ交換を考えている人
フロンクスのタイヤサイズ
新型フロンクスの純正タイヤは、「195/60R16」サイズが標準搭載されています。
中古車や特別仕様車の場合は、タイヤサイズが異なる場合があるので、交換するときには実際の装着タイヤサイズの確認がおすすめです。
実際の装着タイヤを確認するのが確実♪
社外ホイールから純正タイヤサイズに戻すなら、上記サイズでOKです!
タイヤの交換費用を安くする方法
フロンクスのタイヤ交換に掛かる費用は、どこで交換するかによって大きく変わってきます。
交換を検討されている方で、新車購入したディーラーや近所のカー用品店で交換を行うと、値段はかなり割高になるのが通常です。
どこで交換するのがおすすめなんだろ?
タイヤ交換の価格を最も安く抑えられる方法は、タイヤをAmazonや楽天市場等のネット通販で購入し、近所の持ち込みタイヤ交換をしてくれるショップへ持ち込んで交換する方法です♪
一番初めはタイヤ用のホイールセットの物を購入して、2回目からタイヤのみを交換すれば最安で交換可能。
私の住んでいる地域でも、個人で小さく経営されているタイヤ交換専門のショップがいくつかあり、私はいつも丁寧な作業で価格が安い個人店にタイヤ交換を依頼しています。
16インチのタイヤ4本で、交換工賃が8,000円しないくらい♪
フロンクスのタイヤサイズで、ディーラーやカー用品店での交換だと工賃だけでも、10,000~20,000円程度かかり、タイヤの価格自体も同じサイズでも、中抜きコスト分で倍近くします。
なので2回目以降は、ネット通販でタイヤのみ購入して交換すれば、タイヤ交換に掛かるトータルコストはタイヤサイズにもよりますが、数万円のコスト削減になります♪
浮いた金額でホイール代が補える!
持ち込みタイヤ交換OKなショップの探し方は、Google マップで「タイヤ交換」と検索して近所で探すか、Amazonの「タイヤ取り付けサービス」を利用すれば日本全国で交換可能です♪
フロンクスにおすすめなタイヤ
ブリヂストン(BRIDGESTONE) NEWNO
1つ目のフロンクスにおすすめなタイヤは、日本を代表するタイヤメーカー、BRIDGESTONEの「NEWNO」です。
ブリヂストンが考えるタイヤに大切な7つの性能である「低燃費性能」、「ウェット性能」、「ライフ性能」、「ドライ性能」、「直進安定性」、「静粛性」、「乗り心地」をバランスよく備えたスタンダードタイヤです。
従来品のネクストリーから進化したタイヤで、雨の日のウェット性能やライフ性能が向上しています♪
安くてバランスの取れたタイヤ!
「エコテクノロジー構造」により、タイヤが転がる際に発生するエネルギーロスを低減し、燃費の向上が期待できるタイヤです。
路面との接地圧を均等にすることで、高い耐偏摩耗性も実現♪
また、走行中のロードノイズを低減させるためのタイヤパターンも工夫されていて、車内での静粛性が高い点もGOOD!
BRIDGESTONEの「NEWNO」は、フロンクスのタイヤをコスパの良いブリヂストン製タイヤに履き替えたい方におすすめのサマータイヤです♪
ダンロップ LE MANS V+
2つ目のフロンクスにおすすめなタイヤは、ダンロップの「LE MANS V+」です。
「LE MANS V+」は、ダンロップのコンフォートタイヤでソフトな乗り心地でバランスの取れたサマータイヤです♪
荒れた路面でもロードノイズが気にならず、雨天時のウェット路面でもしっかりと地面にグリップしてくれます。
ダンロップの中でも人気のタイヤ!
走行性能も申し分なくコスパが良いので、ダンロップタイヤを試してみたい方におすすめできます。
乗り心地は、ソフトで柔らか♪
ダンロップの「LE MANS V+」は、フロンクスを上質な粘りあるソフトな乗り心地にしたい方におすすめのタイヤです♪
YOKOHAMA BluEarth RV03
3つ目のフロンクスにおすすめなタイヤは、YOKOHAMAの「BluEarth RV03」です。
横浜タイヤの「BluEarth RV03」は、ウェットグリップ性能の最高グレードを獲得しているタイヤで、濡れた路面での能力に優れています。
降雨時も安心♪
タイヤ費用を抑えることができるので、「国産メーカーでコスパの良いタイヤを、フロンクスに履かせたい!」という方におすすめ♪
静粛性や耐久性のバランスも良く、コストを抑えられるタイヤです。
横浜タイヤの「BluEarth RV03」は、バランスが取れていてウェットグリップ性能が高いタイヤをフロンクスに履かせたい方におすすめです♪
トーヨータイヤ (TOYO TIRES) TRANPATH mp7
4つ目のフロンクスにおすすめなタイヤは、ふらつきにくいロングライフタイヤ、「TRANPATH mp7」です。
トーヨータイヤが製造する低燃費タイヤで、新配合のコンパウンドで優れたウェット性能・摩耗性能を高次元で両立しています。
背の高いミニバン用に設計されているので、ふらつきを抑えてフロンクスの運転を快適にサポート♪
安定感のある走り♪
価格も安くて、財布に優しい点もGOOD!
トーヨータイヤの「TRANPATH mp7」は、安定感あるトーヨー製タイヤをフロンクスに履かせたい方におすすめです♪
グッドイヤー EfficientGrip ECO EG02
5つ目のフロンクスにおすすめなタイヤは、グッドイヤーの新しいスタンダードタイヤ、「EfficientGrip ECO EG02」です。
優れたロングライフ性能に、低燃費性能と静粛性を備えたエコタイヤです♪
前作の「EG01」から、基本性能を大幅にアップグレードして、新しく販売されています。
大幅な進化を遂げたタイヤ!
「乗り心地が良くなった!」、「燃費が改善した♪」という高評価の声も多いので、グッドイヤー製タイヤを試してみたいフロンクス乗りの方におすすめです♪
グッドイヤーのスタンダードタイヤ「EfficientGrip ECO EG02」は、スタンダードなエコタイヤをフロンクスに履かせたい方におすすめです♪
ブリヂストン(BRIDGESTONE) レグノ GRV2
6つ目のフロンクスにおすすめなタイヤは、ブリヂストンの高級ブランド「レグノ GRV2」です。
「とにかく静かで、乗り心地が良いタイヤが欲しい!」という、フロンクス乗りの方におすすめな、一級品の高級タイヤです♪
予算に余裕があるならコレ一択!
わたしもレグノを装着していますが、エコタイヤからレグノに履き替えるだけで、車が変わったかと思うくらいの変化を感じられます。
ハンドリングも滑らかで、突き上げ感も少なく、オーディオの音量を下げて聴けるくらい静粛性に優れています♪
最高のひと言!
ドライブが楽しくなるので、フォレスターに毎日乗る方や長距離を走る方には特におすすめできます。
ブリヂストンの「レグノ GRV2」は、フロンクスの運転を快適に楽しみたい方におすすめの、イチ押しタイヤです♪
フロンクスにおすすめなタイヤ:まとめ
この記事は「【厳選】フロンクスにおすすめなタイヤ6選!純正サイズの4本セットで交換も」について書きました。
快適なドライブを楽しませてくれる、スズキのフロンクス。
安全・安心なドライブを維持するためにも、適切なタイヤ選択が大切です!
静粛性に優れたモデルや、ハンドリング性能の高いタイヤなどが、様々なメーカーから発売されていますので、ぜひこの記事を参考に自分のフロンクスにあったサマータイヤをチョイスしてみてください♪
本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、国民生活センター・消費者庁・厚生労働省の発信を参考に作成しています。
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