冬の雪道で必要となるスタッドレスタイヤ。
家族で安全にドライブを楽しむために、スペーシア・スペーシアカスタムにも必須のアイテムです。
雪の降る地域は、しっかり準備しよう!
そこで今回は、新型スペーシアの純正タイヤサイズに合う、おすすめなスタッドレスタイヤを厳選してピックアップしましたので、冬準備の参考にどうぞ!
4本ホイールセットのおすすめも紹介するよ♪
ということで本記事は「【最強】新型スペーシア・スペーシアカスタムにおすすめなスタッドレスタイヤ4選!純正タイヤサイズに合う4本ホイールセットも♪」について書きました。
- スペーシアにおすすめなスタッドレスタイヤを探している人
- 4本ホイールセットのスタッドレスタイヤが欲しい人
- 純正タイヤサイズでスタッドレスを探している人
- カー用品店よりも安く購入したい人
スペーシア・スペーシアカスタムのタイヤサイズ
新型スペーシアの純正タイヤは、「155/65R14」と「165/55R15」というタイヤサイズが純正サイズになります。
スペーシアは「155/65R14」、スペーシアカスタムはHYBRID XS(ターボ)は「155/65R14」、HYBRID GSは「165/55R15」が標準装着されています。
スペーシア純正のタイヤサイズと同じサイズで、スタッドレスタイヤを購入検討している方は、上記サイズのタイヤを購入すればOKです♪
(中古車や特別仕様車の場合は、タイヤサイズが異なる場合があるので、実際の装着タイヤサイズの確認がおすすめです。)
実際の装着タイヤサイズを確認すると確実♪
スタッドレスタイヤの交換費用を安くする方法
スペーシアのスタッドレスタイヤ交換に掛かる費用は、どこで交換するかによって大きく変わってきます。
タイヤ交換を検討されている方で、新車購入したディーラーや近所のカー用品店で交換を行うと、値段はかなり割高になるのが通常です。
どこで交換するのがおすすめなんだろ?
スタッドレスタイヤへ交換する価格を最も安く抑えられる方法は、タイヤをAmazonや楽天市場等のネット通販で購入し、近所の持ち込みタイヤ交換をしてくれるショップへ持ち込んで交換する方法です♪
一番初めはスタッドレスタイヤ用のホイールセットの物を購入して、2回目からタイヤのみを交換すれば最安で交換可能。
私の住んでいる地域でも、個人で小さく経営されているタイヤ交換専門のショップがいくつかあり、私はいつも丁寧な作業で価格が安い個人店にタイヤ交換を依頼しています。
14インチのタイヤ4本で、交換工賃が6,000円くらい♪
スペーシアの純正タイヤサイズで、ディーラーやカー用品店での交換だと工賃だけでも、10,000~20,000円程度かかり、タイヤの価格自体も同じサイズでも、中抜きコスト分で倍近くします。
なので2回目以降は、ネット通販でタイヤのみ購入して交換すれば、スタッドレスタイヤ交換に掛かるトータルコストはタイヤサイズにもよりますが、数万円のコスト削減になります♪
浮いた金額で、スタッドレス用ホイール代が補える!
持ち込みタイヤ交換OKなショップの探し方は、Google マップで「タイヤ交換」と検索して自分で探すか、Amazonの「タイヤ取り付けサービス」を利用すれば日本全国で交換可能です♪
さらに安く交換したい方は、メルカリで純正ホイールを探してみるのがおすすめ♪
運が良ければ格安で出品されていることもあるので、タイミングよく買えれば純正ホイールにスタッドレスタイヤを履かせられます。
スペーシアにおすすめなスタッドレスタイヤ
ブリヂストン(BRIDGESTONE) ブリザック VRX3
1つ目の新型スペーシア・スペーシアカスタムにおすすめなスタッドレスタイヤは、最強の止まるスタッドレスタイヤ、ブリヂストンの「ブリザック VRX3」です。
各社から様々なスタッドレスタイヤが販売されていますが、この「ブリザック VRX3」は圧倒的に止まります!
性能が高い分、価格も高めではありますが、万が一のことを考えると費用対効果は良いと思います♪
しっかり停まって安心!
従来のVRX2も優れた氷上性能でしたが、VRX3はさらなる進化を遂げて氷上ブレーキ性能を20%向上させています。
止まる性能だけでなく、摩耗ライフも従来比17%向上していて、タイヤの寿命がより長く、経済的に♪
経済的でGOOD!
また、フレキシブル発砲ゴムを採用することで、4年経過後の氷上性能ですら、従来のVRX2の新品時よりも高い状態を維持しているので経年劣化による性能低下も少なく安心♪
非対称のサイド形状により、氷雪路の走破性能だけでなく、乾いたドライ路面の走りも安定していてふらつきを抑えて直進安定性が高いです。
北海道や東北地域のスタッドレスタイヤ装着率は、2台に1台がブリザックを履いていることからも、信頼があることがわかります♪
豪雪地域で人気!
ブリヂストンの「ブリザック VRX3」は、圧倒的な氷上性能で雪道を安心して走りたい、新型スペーシア・スペーシアカスタム乗りの方におすすめのスタッドレスタイヤです♪
ダンロップ(DUNLOP) WINTER MAXX 03
2つ目の新型スペーシア・スペーシアカスタムにおすすめなスタッドレスタイヤは、ダンロップの「WINTER MAXX 03」です。
特許技術のナノ凹凸ゴムにより、微細な氷上路面の凹凸に噛み合うように密着して止まります♪
摩耗しても表面にでてきた新たな凸凹構造により、高い効きが長持ち♪
溝が減っても最後まで性能を維持!
摩耗後の氷上ブレーキ性能は、従来品のWINTER MAXX 02と比較し、36%の大幅改善されていて止まる性能がアップしています。
とはいえ、従来品のWINTER MAXX 02も性能高く、Amazonでの評価も高評価多数でベストセラーを獲得しているので、安価に購入したい方は、型落ちの「WINTER MAXX 02」もおすすめ♪
価格重視なら、WINTER MAXX 02!
ダンロップの「WINTER MAXX 03」は、特許技術ナノ凹凸ゴムでグリップ力を高めたスタッドレスタイヤを新型スペーシア・スペーシアカスタムに履かせてみたい方におすすめです♪
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA) iceGUARD 7 iG70
3つ目の新型スペーシア・スペーシアカスタムにおすすめなスタッドレスタイヤは、ヨコハマタイヤの「iceGUARD7 iG70」です。
氷上加速・旋回性能を従来品(iceGUARD6)と比較し、それぞれ15%・7%向上した新しいヨコハマタイヤのスタッドレスです♪
「氷に効く・永く効く・雪に効く」をスローガンに開発がすすめられ、経年4年後でも性能があまり落ちることなく、ゴムのしなやかさを維持しています。
摩耗しても溝の深さをキープ!
「雪に効く」を実現するため、エッジ量を大幅に増加させていて、ジグザグに刻まれた縦溝で雪上コーナリング時のグリップと排雪をスムーズに行っています。
凍結路面では、氷の上に存在する水の膜が原因になりますが、iceGUARD7は新採用の吸水ゴムにより瞬時に吸水することで、凍った路面でも滑りにくくなっています。
路面をしっかりグリップ!
性能面では「iceGUARD7 iG70」の性能も素晴らしいですが、価格がやや高価なので、「型落ちでいいから、コスパの良いヨコハマタイヤのスタッドレスが欲しい!」という方は、「iceGUARD6」がおすすめ♪
「iceGUARD6」は2017年モデルですが、スタッドレスタイヤとしての機能は必要十分に備えているので、問題なく使用可能です。
「iceGUARD7」と「iceGUARD6」の性能差から考慮した、価格差だと「iceGUARD6」の方がお得には感じます。
性能重視なら、iceGUARD 7!
「iceGUARD7 iG70」は、新型スペーシア・スペーシアカスタムに国産メーカーであるヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤを履かせたい方におすすめのタイヤです♪
トーヨータイヤ (TOYO TIRES) Winter TRANPATH TX
4つ目の新型スペーシア・スペーシアカスタムにおすすめなスタッドレスタイヤは、トーヨータイヤの「Winter TRANPATH TX」です。
背の高いハイト系のスペーシアなど専用に開発されたトーヨー製のスタッドレスタイヤで、ふらつきを抑えた安定感のある走りと、進化したアイス性能を有しています♪
国産スタッドレスタイヤの中ではトップクラスに安く、他メーカーと比べてコスパに優れたスタッドレスタイヤです。
圧倒的に安い♪
安い割に高性能で、「たまに雪道を走る程度」というスペーシア乗りの方に特におすすめです。
ネット上での評判も良く、「値段以上の性能!」と人気のあるコスパの良いスタッドレスタイヤ♪
タイヤ価格が安いから、ホイールセットで購入する方も予算内に収めやすい♪
トーヨータイヤの「Winter TRANPATH TX」は、スペーシアに低価格ながら必要十分な性能を有した、スタッドレスタイヤを履かせたい方におすすめです♪
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スペーシアにおすすめなスタッドレスタイヤ:まとめ
この記事は「【最強】新型スペーシア・スペーシアカスタムにおすすめなスタッドレスタイヤ4選!純正タイヤサイズに合う4本ホイールセットも♪」について書きました。
雪道を安心して、走行するために必須となるスタッドレスタイヤ。
雪の深い北国でスペーシアに乗られている方や、ウィンタースポーツが趣味の方にとって、スタッドレスタイヤは大切なアイテムです。
住んでいる地域や、雪の積もる日数などを考慮しながら、自分に合うスタッドレスタイヤを選択して、快適な冬のドライブを楽しみましょう!
本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、国民生活センター・消費者庁・厚生労働省の発信を参考に作成しています。
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