冬の雪道で必要となるスタッドレスタイヤ。
安全にドライブを楽しむために、フリードにも必須の装備です。
雪の降る地域は、早めに準備しよう!
そこで今回は、フリードに合う、おすすめなスタッドレスタイヤを厳選してピックアップしましたので、冬支度の参考にどうぞ!
ホイール4本セットのおすすめも紹介♪
ということで本記事は「【新型対応】フリードにおすすめなスタッドレスタイヤ5選!ホイール4本のセット価格も」について書きました。
- 新型フリードにおすすめなスタッドレスタイヤを探している人
- ホイール4本セットのおすすめスタッドレスタイヤが欲しい人
- フリードでの雪道走行を安全に運転したい人
フリードのタイヤサイズ
フリードの純正タイヤは、「185/65R15」というサイズのタイヤが、純正装着されています。
新型フリードも旧型も、同じサイズ!
中古車や特別仕様車の場合は、タイヤサイズが異なる場合があるので、安くネット注文する場合は、念のため実際の装着タイヤサイズの確認がおすすめです。
タイヤはネット通販で、購入するのが一番安いよ!
タイヤの交換費用を安くする方法
フリードのタイヤ交換に掛かる費用は、どこで交換するかによって大きく変わってきます。
タイヤ交換を検討されている方で、新車購入したディーラーや近所のカー用品店で交換を行うと、値段はかなり割高になるのが通常です。
どこで交換するのがおすすめなんだろ?
スタッドレスタイヤへ交換する価格を最も安く抑えられる方法は、タイヤをAmazonや楽天市場等のネット通販で購入し、近所の持ち込みタイヤ交換をしてくれるショップへ持ち込んで交換する方法です♪
私の住んでいる地域でも、個人で小さく経営されているタイヤ交換専門のショップがいくつかあり、私はいつも丁寧な作業で価格が安い個人店にタイヤ交換を依頼しています。
15インチのタイヤ4本で、交換工賃が7,000円くらい♪
フリードの純正タイヤサイズで、ディーラーやカー用品店での交換だと工賃だけでも、10,000~20,000円程度かかり、タイヤの価格自体も同じサイズでも、中抜きコスト分で倍近くします。
なので、はじめはホイール4本セットで購入し、2回目以降はネット通販でタイヤのみ購入して交換すれば、タイヤ交換に掛かるトータルコストは、数万円のコスト削減になります♪
浮いた金額で旅行にも行ける!
持ち込みタイヤ交換OKなショップの探し方は、Google マップで「タイヤ交換」と検索して自分で探すか、Amazonの「タイヤ取り付けサービス」を利用すれば日本全国で交換可能です♪
フリードにおすすめなスタッドレスタイヤ
ブリヂストン(BRIDGESTONE) ブリザック VRX3
1つ目のフリードにおすすめなスタッドレスタイヤは、止まる最強のスタッドレスタイヤ、ブリヂストンの「ブリザック VRX3」です。
各社から様々なスタッドレスタイヤが販売されていますが、この「ブリザック VRX3」は圧倒的に止まります!
性能が高い分、価格も高めではありますが、万が一のことを考えると費用対効果は良いと思います♪
しっかり停まって安心!
従来のVRX2も優れた氷上性能でしたが、VRX3はさらなる進化を遂げて氷上ブレーキ性能を20%向上させています。
止まる性能だけでなく、摩耗ライフも従来比17%向上していて、タイヤの寿命がより長く、経済的に♪
経済的でGOOD!
また、フレキシブル発砲ゴムを採用することで、4年経過後の氷上性能ですら、従来のVRX2の新品時よりも高い状態を維持しているので経年劣化による性能低下も少なく安心♪
非対称のサイド形状により、氷雪路の走破性能だけでなく、乾いたドライ路面の走りも安定していてふらつきを抑えて直進安定性が高いです。
北海道や東北地域のスタッドレスタイヤ装着率は、2台に1台がブリザックを履いていることからも、信頼があることがわかります♪
豪雪地域で圧倒的なシェア!
ブリヂストンの「ブリザック VRX3」は、圧倒的な氷上性能で雪道を安心して走りたいフリード乗りの方におすすめのスタッドレスタイヤです♪
ダンロップ(DUNLOP) WINTER MAXX 03
2つ目のフリードにおすすめなスタッドレスタイヤは、ダンロップの「WINTER MAXX 03」です。
特許技術のナノ凹凸ゴムにより、微細な氷上路面の凹凸に噛み合うように密着して止まります♪
摩耗しても表面にでてきた新たな凸凹構造により、高い効きが長持ち♪
溝が減っても最後まで性能を維持!
摩耗後の氷上ブレーキ性能は、従来品のWINTER MAXX 02と比較し、36%の大幅改善されていて止まる性能がアップしています。
とはいえ、従来品のWINTER MAXX 02も性能高く、Amazonでの評価も高評価多数でベストセラーを獲得しているので、安価に購入したい方は、型落ちの「WINTER MAXX 02」もおすすめ♪
価格重視なら、WINTER MAXX 02!
ダンロップの「WINTER MAXX 03」は、特許技術ナノ凹凸ゴムでグリップ力を高めたスタッドレスタイヤを新型フリードに履かせてみたい方におすすめです♪
トーヨータイヤ (TOYO TIRES) Winter TRANPATH TX
3つ目の新型フリードにおすすめなスタッドレスタイヤは、トーヨータイヤの「Winter TRANPATH TX」です。
背の高いミニバン専用に開発されたトーヨー製のスタッドレスタイヤで、ふらつきを抑えた安定感のある走りと、進化したアイス性能を有しています♪
国産スタッドレスタイヤの中ではトップクラスに安く、他メーカーと比べてコスパに優れたスタッドレスタイヤです。
圧倒的に安い♪
安い割に高性能で、「たまに雪道を走る程度」というフリード乗りの方に特におすすめです。
ネット上での評判も良く、「値段以上の性能!」と人気のあるコスパの良いスタッドレスタイヤ♪
タイヤ価格が安いから、ホイールセットで購入する方も予算内に収めやすい♪
トーヨータイヤの「Winter TRANPATH TX」は、フリードに低価格ながら必要十分な性能を有した、スタッドレスタイヤを履かせたい方におすすめです♪
ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA) iceGUARD 7 iG70
4つ目のフリードにおすすめなスタッドレスタイヤは、ヨコハマタイヤの「iceGUARD7 iG70」です。
氷上加速・旋回性能を従来品(iceGUARD6)と比較し、それぞれ15%・7%向上した新しいヨコハマタイヤのスタッドレスです♪
「氷に効く・永く効く・雪に効く」をスローガンに開発がすすめられ、経年4年後でも性能があまり落ちることなく、ゴムのしなやかさを維持しています。
摩耗しても溝の深さをキープ!
「雪に効く」を実現するため、エッジ量を大幅に増加させていて、ジグザグに刻まれた縦溝が雪上コーナリング時のグリップと排雪をスムーズに行っています。
凍結路面では、氷の上に存在する水の膜が原因になりますが、iceGUARD7は新採用の吸水ゴムにより瞬時に吸水することで、凍った路面でも滑りにくくなっています。
路面をしっかりグリップ!
性能面では「iceGUARD7」の性能も素晴らしいですが、価格がかなり高価なので、「型落ちでいいから、コスパの良いヨコハマタイヤのスタッドレスが欲しい!」という方は、「iceGUARD6」がおすすめ♪
「iceGUARD6」は2017年モデルですが、スタッドレスタイヤとしての機能は必要十分に備えているので、問題なく使用可能です。
「iceGUARD7」と「iceGUARD6」の性能差から考慮した、価格差だと「iceGUARD6」の方がお得感は高く感じます。
性能重視なら、iceGUARD7!
「iceGUARD7 iG70」は、フリードに国産メーカーであるヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤを履かせたい方におすすめのタイヤです♪
グッドイヤー ICE NAVI8
5つ目のフリードにおすすめなスタッドレスタイヤは、グッドイヤーの「ICE NAVI8」です。
左右非対称パターンを採用し、氷上での優れたブレーキング・コーナリング・ロングライフ性能を両立したグッドイヤー史上最強のプレミアムスタッドレスタイヤです♪
グッドイヤーの技術が集結♪
冬道性能を向上させつつ、長く使えることをコンセプトに開発されていて、コンパウンドの改良で氷上ブレーキ性能が8%向上しています。(従来品比)
グッドイヤーの「ICE NAVI8」は、フリードにグッドイヤー製のスタッドレスタイヤを履かせたい方におすすめです♪
フリードにおすすめなスタッドレスタイヤ:まとめ
この記事は「【新型対応】フリードにおすすめなスタッドレスタイヤ5選!ホイール4本のセット価格も」について書きました。
雪道を安心して、走行するために必須となるスタッドレスタイヤ。
スキーやスノーボードなど、冬のアウトドアでフリードを使用する方や、仕事で雪道を走る方にとって、安全のための大切なアイテムです。
住んでいる地域や、雪の積もる日数などを考慮しながら、自分に合うスタッドレスタイヤを選択して、快適な冬のドライブを楽しみましょう!
本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、国民生活センター・消費者庁・厚生労働省の発信を参考に作成しています。
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