【厳選】ルーミーにおすすめのエンジンオイル5選!~交換時期やオイル量、ターボ車についても解説~

ルーミーにおすすめなエンジンオイル

車の定期メンテナンスで、必要になるエンジンオイルの交換。

ルーミーも例外なく、オイル交換が必要です。

ひと言にエンジンオイルといっても、グレードや粘度、価格など種類もさまざまで、「どのオイルを選べばいいかわからない…」という方も多いはず。

ルーミーに乗っているけど、どれがいいんだろう?

そこで今回は、ルーミーにおすすめな、人気のエンジンオイルを厳選してピックアップしました!

適正な交換時期やオイル粘度、オイル量についても解説していますので参考にどうぞ♪

ということで本記事は「【厳選】ルーミーにおすすめのエンジンオイル5選!~交換時期やオイル量、ターボ車についても解説~」について書きました。

この記事がおすすめな人
  • ルーミーに適合するエンジンオイルをさがしている人
  • 適正な交換時期やオイル量について知りたい人
  • ルーミーのオイル交換を自分でしたい人

本記事にはPRが含まれています。

ルーミーのエンジンオイル

トヨタ指定エンジンオイルの種類

車用エンジンオイルには様々な種類があり、オイルの硬さである粘度の違いや、ベースとなるオイルの種類の違いなどがあります。

オイルの粘度表記は「〇〇W-□□」と表現され、〇〇に当たる部分は、冬場や寒冷時のエンジン低温時の始動特性を示していて、数字が小さいほどエンジン始動が容易になります。

□□部分の数字は高温時の粘度特性を示し、数字が大きいほど高速・重負荷走行に適しています。

最適なオイルを選ぼう♪

ルーミーに適合するエンジンオイルは、トヨタのメンテナンスノートによると、「0W-20」、「5W-30」という粘度のエンジンオイルが対応しています。

オイル粘度0W-205W-30
ガソリン車推奨適合
トヨタ公式|メンテナンスデータ(900系ルーミー

粘度が低いオイルの方が、燃費は伸びる!

オイル交換するときは、この表を参考に下記で紹介するエンジンオイルがおすすめです♪

ルーミーのオイル交換時期

オイル交換時期は、「10,000kmまたは12ヶ月ごと」、シビアコンディションでは、「5,000kmまたは6ヶ月ごと」というサイクルがメーカーから推奨されています。

最近のエンジンオイルの性能はとても良いので、10,000kmを目安に交換しても良いかとも思いますが、オイル交換はエンジンの調子に直結するため、早めに交換するのがおすすめです♪

早めにオイル交換するだけで、乗り心地も変わるよ!

特にターボ車は交換サイクルを早めた方がよく、約3,000km毎の交換がおすすめです。

エンジンはルーミーの心臓部であり、エンジンオイルは血液とも言えるため、常に綺麗な状態を保つのがベストです♪

ルーミーのオイル量

ルーミーのエンジンに入る適正なオイル量は、トヨタ公式のメンテナンスデータを確認すると、下記の表のようになります。

オイル量オイルのみ交換オイルとオイルフィルター交換
ガソリン車2.9L3.1L
トヨタ公式|メンテナンスデータ(900系ルーミー

上記の表を参考にして、ルーミー用のエンジンオイルを購入すればOKです♪

\廃油処理アイテム/

ルーミーにおすすめなエンジンオイル

トヨタ純正 モーターオイル 0W-20 SN PLUS 合成油

1つ目のルーミーにおすすめなエンジンオイルは、トヨタ純正のエンジンオイル「0W-20 SN PLUS」です。

トヨタのメンテナンスデータで、ルーミーに推奨されているエンジンオイルで、これを選んでおけば間違いないと言える優良オイルです♪

ルーミーに最適!

ディーラーでも使用されているエンジンオイルなので、「トヨタの純正オイルを使いたい!」という方に最適!

最近のガソリン車は、燃費重視で0W-20粘度のエンジンオイルが主流になりつつあります。

トヨタ純正のエンジンオイル「0W-20 SN PLUS」は、ルーミーに最適なエンジンオイルです♪

トヨタ キャッスル エンジンオイル SP 0W-20

2つ目のルーミーにおすすめなエンジンオイルは、修理工場などで使用されているトヨタのエンジンオイル「キャッスル SP 0W-20」です。

以前は、「鉱物油」と呼ばれる添加剤の少ない、低グレードオイルでしたが、改良されてグレードが上がり、「100%化学合成油」になりました♪

グレードアップ!

1つ目におすすめした、「トヨタ純正のエンジンオイル0W-20 SN PLUS」の方が、入っている添加剤が多いので価格は高価ですが、こちらの「キャッスル SP 0W-20」は安価に購入出来るのでおすすめです♪

維持費の節約にGOOD!

キャッスル SP 0W-20」は、ルーミーのオイルを「こまめに交換したい!」という人におすすめできるコスパ最高のエンジンオイルです♪

TAKUMIモーターオイル 0W-20 SP/RC GF-6A

3つ目のルーミーにおすすめなエンジンオイルは、サーキットレースなどのモータースポーツで有名なTAKUMIモーターオイルの「0W-20 SP/RC GF-6A」です。

TAKUMIモーターオイルは、エンジンオイルのエキスパート的存在で、モータースポーツ界で培った技術やデータから、高性能かつ高品質なエンジンオイルを開発しています。

TAKUMIモーターオイルの「0W-20 SP/RC GF-6A」は、100%化学合成油で耐熱性能が高く、劣化しにくい最高品位エンジンオイルです♪

最高クラスのエンジンオイルを探している人はコレ!

添加剤にこだわったオイルのため、価格はやや高価にはなりますが、ルーミーを大切に長く乗りたい場合に入れてあげたいエンジンオイルになります。

TAKUMIモーターオイル「0W-20 SP/RC GF-6A」は、ルーミーを最高な状態に保ちたい方におすすめの高品質エンジンオイルです♪

\街乗り重視の方は5W-30もおすすめ/

カストロール EDGE 5W-30 API SP

4つ目のルーミーにおすすめなエンジンオイルは、 100年以上の歴史あるオイルブランド、カストロールの「EDGE 5W-30」です。

カストロールは、潤滑油の先駆者としてモーターオイル市場を開拓していった歴史あるメーカーで、ハイクオリティなエンジンオイルで有名です。

5W-30なので、燃費は若干落ちるものの、エンジン保護の観点からみるとおすすめできるエンジンオイルです♪

エンジンへの負担が少ない♪

EDGE 5W-30」は、新技術により摩擦を約15%低減したオイルで、エンジンのパフォーマンスを引き出してくれます♪

カストロールの「EDGE 5W-30」は、低温下での優れた始動性と、高温下における卓越した耐熱性を発揮する、ルーミーにおすすめのエンジンオイルです♪

トヨタ キャッスル 5W-30 鉱物油

5つ目のルーミーにおすすめなエンジンオイルは、トヨタのベースグレードオイル、「キャッスル 5W-30 鉱物油」です。

「エンジンオイルはトヨタ純正なら十分だから、とにかく安価なオイルでいい!」そんな方におすすめです♪

2つ目に紹介した「キャッスル SP 0W-20」よりも粘度が硬い鉱物油なので、燃費は若干落ちるものの、SP規格ながら安価というコスパの良いエンジンオイルに仕上がっています。

キャッスル 5W-30 鉱物油」は、レビュー評価も高評価を多数獲得していて、人気のあるエンジンオイルです♪

ルーミーのオイルフィルター

オイル交換の際に同時に交換しておきたいのが、オイルフィルター(オイルエレメント)です。

オイル交換2回に1回の頻度で交換するのがおすすめ!

PIAAの、オイルフィルターがおすすめ♪

ルーミーにおすすめなエンジンオイル:まとめ

この記事は「【厳選】ルーミーにおすすめのエンジンオイル5選!~交換時期やオイル量、ターボ車についても解説~」について書きました。

たくさんの種類があるエンジンオイルですが、ルーミーに適正なオイルとなるとある程度絞られてきます。

この記事を参考にぜひ、自分のルーミーにあったエンジンオイルを探してみてください!

どれも優良なオイルですよ♪

本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、国民生活センター消費者庁厚生労働省の発信を参考に作成しています。

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