【厳選】新型タント・タントカスタムにおすすめなバッテリー5選!容量アップして自分で交換がおすすめ♪

タントにおすすめなバッテリー

楽しい週末のお出かけ予定の日、タントに乗り込みいざエンジンをかけようとしたら「エンジンがかからない……!」。

こんな状況は何としてでも避けたいところ。

バッテリーが上がると、何もできない……

特に冬場は、オイルの粘度が硬くなりエンジン始動の負荷が増えることや、日照時間が減ってライトなどの電装品の電気使用量が増えるのに対して、気温低下によるバッテリーへの充電効率が下がるため、バッテリーが上がりやすくなっています。

突然のバッテリー上がり、防げないかな?

未然にバッテリー上がりを防いだり、上がってしまった後は、適切にバッテリーを交換することが大切です。

そこで今回は、タント・タントカスタムに適合する、おすすめのバッテリーを厳選してピックアップしましたので参考にどうぞ♪

ネットで注文すれば、カー用品店で買うより半額近くお得!

ということでこの記事では、「【厳選】新型タント・タントカスタムにおすすめなバッテリー5選!容量アップして自分で交換がおすすめ♪」について書きました。

この記事がおすすめな人
  • タント・タントカスタムにおすすめのバッテリーが知りたい人
  • バッテリー交換時期が近い人
  • バッテリー容量をアップしたい人
  • どのバッテリーを買えば良いか悩んでいる人

本記事にはPRが含まれています。

タント・タントカスタム用バッテリー

タントのバッテリー交換にあたり、自分のタントにあった適正サイズのバッテリーを選んで購入することが重要です。

最適なバッテリーを選ぼう!

適合するバッテリーサイズを知るためには、「車検証で型式を確認する方法」や「バッテリーを目視で確認する方法」があります。

最も確実に適切なサイズを確認できるのは、「バッテリーサイズを目視で確認する」方法です。

実際に装備されているバッテリーを確認するので、万が一の勘違いなどによるサイズ間違いも防げます♪

エンジンルームを開けて、バッテリーサイズを見れば間違いも減る!

タントのバッテリーはエンジンルーム内にありますので、ボンネットを開けて確認すればバッテリーサイズを確認できます♪

タント・タントカスタムに適合のバッテリー

新型タントに適合する標準バッテリーサイズは、「M-42」というサイズです。(ホンダ公式:取扱説明書参照

2011年以降のタントは基本的に「M-42」!

バッテリーのサイズの見方

タント・タントカスタムに標準搭載されている、M-42というサイズのバッテリーは、アイドリングストップ車専用バッテリーの表記の仕方です。

前側のアルファベット「M」がバッテリーの外形寸法を表し、後ろの数字「42」が性能ランクを表しています。

「M」は、通常バッテリーのB20サイズと同じ♪

ですので、タント・タントカスタムのバッテリー交換の際は、「M」サイズのバッテリーを搭載可能で、容量アップしたい場合は、後ろの数字が「42」よりも大きいバッテリーを購入することで容量アップになります。

知らないと少々、ややこしいバッテリーサイズ表記ですが、大事なのは自分のバッテリーサイズを「目視で確認して、同じサイズのバッテリーを購入する」か「適合するサイズで容量アップする」だけですので、次に紹介するバッテリーを選べば大丈夫です♪

\DIY交換に便利なアイテム♪/

タントにおすすめなバッテリー

パナソニック カオス(CAOS)

1つ目のタント・タントカスタムにおすすめなバッテリーは、評価も高くAmazonで大人気のパナソニック「カオス ブルーバッテリー」です。

青いカラーが特徴的な国産のバッテリーで、新型タントにおすすめできるバッテリーです。

いままでいろいろなメーカーのバッテリーを試して使ってきましたが、「カオス ブルーバッテリー」は寿命が長く、ハズレの少ないとても優秀で性能が高いバッテリーです。

これを選べば間違いない!

品質管理を徹底した静岡県の工場で、原料加工から組み立てまですべてを行っているので、安心・信頼感が海外製バッテリーとは違います。

パナソニック独自のサポートとして、保証期間内のバッテリー上がりであれば、3回まで無料で救援サービスが受けられるので、購入後の心配事が1つなくなり安心できるのも特徴♪

急なバッテリー上がりでも、駆けつけてくれて安心!

少し値段は高いものの長寿命のカオスバッテリーに交換することで、バッテリー交換頻度も減らせるため、結果的に交換費用や時間の短縮に繋がり、長期目線でみた費用対効果は高いです♪

カオス ブルーバッテリー」は、タント・タントカスタムのバッテリーを容量アップで交換するのに最もおすすめできる、高品質で高コスパなバッテリーです♪

バッテリー交換方法は、パナソニックの公式YouTube動画が参考になります。

\交換方法の公式動画/

GSユアサ(ジーエス ユアサ) ECO.R Revolution

2つ目のタント・タントカスタムにおすすめなバッテリーは、日本のカーバッテリー業界で有名なメーカー、「GSユアサ」のバッテリーです。

アイドリングストップ搭載の有無にかかわらず、新型タントに適合する高性能バッテリーで、長寿命が特徴のバッテリー。

ECO.R Revolutionシリーズは、GSユアサの先進テクノロジーを駆使していて、バッテリー劣化による電圧低下を抑え、アイドリングストップ車本来の燃費性能を寿命末期まで引き出すことが可能になります♪

クイックチャージ性能をアップさせることで、放電気味の使用が多い方でも、素早く充電できるため、タントを街乗りメインで使用されている方も安心です。

充電スピードが早い!

ECO.R Revolution M-42」は、純正搭載サイズのM-42バッテリーで、「容量アップまでは必要ないけど、純正より高性能なバッテリーが欲しい!」という方に最適♪

GSユアサ」のバッテリーは、価格と性能のバランスがとれた、コスパの良いタント・タントカスタム用バッテリーを探している方におすすめです♪

BOSCH (ボッシュ) ハイテックプレミアム

3つ目のタントにおすすめなバッテリーは、BOSCHのバッテリー「ハイテックプレミアム」です。

グローバルカンパニーであるボッシュは、歴史のある企業で、安定した品質のバッテリーで人気です。

「予算的に安価で、コスパの良いバッテリーが欲しい……」そんな方におすすめできるコスパに優れたバッテリーです♪

バランスがいい!

ボッシュのハイテックプレミアムは、高負荷のかかるアイドリングストップ車用に開発されたバッテリーシリーズで、タント・タントカスタムにぴったり♪

ハイテックプレミアム」シリーズは、長寿命・ 完全メンテナンスフリーのバッテリーで、タント・タントカスタムにおすすめなバッテリーです♪

古河電池 ACIES

4つ目のタント・タントカスタムにおすすめなバッテリーは、創立70周年を迎える日本の電池メーカー、古河電池がつくる「ACIES」です。

古河電池は、日本を代表するバッテリーメーカーのひとつで、日本国内でバッテリーを製造しています。

メイドインジャパン♪

鉛バッテリーとキャパシタの技術を融合して、スピーディーな充電回復と高耐久で長寿命を実現しています。

価格も安くておすすめ♪

外国製バッテリーに不安を感じる方や、国産メーカーにこだわりがあるタント乗りの方には「ACIES」が、おすすめです♪

VARTA(バルタ) Silver Dynamic

5つ目のジムニーにおすすめなバッテリーは、世界シェアNo.1を誇るクラリオス社の「VARTA Silver Dynamic」です。

VARTAは、BOSCH(ボッシュ)のバッテリーも製造している世界的に有名なバッテリーブランドで、低価格でコスパ最高なバッテリーです♪

日本ではあまり聞き馴染みのない方も多いかもしれませんが、欧州車純正装着率No.1という、絶対的な実績と信頼性を誇るバッテリーで、EU圏ではとても有名です。

ヨーロッパでの信頼と実績が厚い!

自動車産業の盛んな、ドイツに本社を置くメーカーで、日本で発売されているバッテリーの中では、最も低価格な部類に入る、コスパの良いバッテリーとなっています♪

VARTA Silver Dynamic」は、本場欧州の技術を詰め込んだ安価なバッテリーを、タント・タントカスタムで使ってみたい方におすすめです♪

タント・タントカスタムにおすすめなバッテリー:まとめ

この記事は「【厳選】新型タント・タントカスタムにおすすめなバッテリー5選!容量アップして自分で交換がおすすめ♪」について書きました。

タントのバッテリー上がりは、早めにバッテリー交換することで防ぐことが可能です。

突然のバッテリー上がりであたふたしないためにも、定期的なバッテリーメンテナンスをしながら、タントを快調に保ちましょう♪

最もおすすめなのは、パナソニックの「カオス ブルーバッテリー」です♪

使えばわかる優良バッテリーで、タント・タントカスタムでのドライブを楽しみましょう!

本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、国民生活センター消費者庁厚生労働省の発信を参考に作成しています。

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