子どもをクルマに乗せるときに必ず必要となるチャイルドシート。
シエンタはファミリー層向け車種の中でも、特に人気の車で、子どもが産まれる前にチャイルドシートを忘れず用意しておきたいところ。
こどもの安全を確保しよう♪
万が一の際に、子どもの命を守る大切なチャイルドシートですが、「シエンタにはどんなチャイルドシートが合うのだろう…？」と悩んでいる方も多いはず。
たくさんの種類があって悩む…
そこで今回は、3児を育てて計5台のチャイルドシートを購入した私自身の経験から、シエンタにおすすめなチャイルドシートを厳選してピックアップしましたので、参考にどうぞ♪
ということで本記事は「【厳選】シエンタにおすすめのチャイルドシート6選！～安全に楽しくドライブ～」について書きました。
- シエンタに取り付けられるチャイルドシートを探している人
- おすすめなチャイルドシートを知りたい人
- チャイルドシートについて知りたい人
シエンタにチャイルドシートを載せよう
チャイルドシートは法律によって、6歳未満のこどもは必ず使用しなければならない義務となっています。（道路交通法第71条の3第3項）
安全確保のための、必須装備！
チャイルドシートは、取り付け方の違いで分類され、「3点シートベルト式」と「ISOFIX（アイソフィックス）」という2種類のチャイルドシートが現在の主流です。
ISOFIXの方が取り付けミスが起きにくく、シエンタとガッチリ固定できるので、より安全とされています。
ISOFIXはセカンドシートが対応！
シエンタには、どちらのチャイルドシートも取り付け可能ですが、トヨタの取扱説明書に記載があるように、セカンドシート外側席にISOFIXが装着可能です。
ISOFIXのチャイルドシートを2台取り付ける場合は、2列目の両端に取り付ける事が可能！
シートベルト式ならもっと乗せられる♪
3列目はシートベルト式のみ取り付け可能ですが、万が一の追突事故の際は最後部は危険なので、2列目に取り付けるのがおすすめです。
フロントシートから子どもの世話をするのも、セカンドシートの方が手が届きやすくなるので、普段乗せるときやレンタカーで使うときには、2列目に設置するのがおすすめ♪
シエンタにおすすめなチャイルドシート
コンビ クルムーヴスマート ISOFIX エッグショック
1つ目のシエンタにおすすめのチャイルドシートは、ベビーグッズの有名メーカーであるコンビの「クルムーヴスマート エッグショック」です。
もっとも安全な取付け方とされている、ISOFIXに対応した回転式のチャイルドシートで、子どもを乗せた状態でくるっと回転でき、乗せ降ろしの際に楽な体勢を保てます♪
指1本でらくらく360°ターン♪
私はこどもが3人いて、家族のクルマも合わせると計5台のチャイルドシートを購入してきましたが、車から車へ乗せ換えしないなら回転式のチャイルドシートが1番楽で快適です！
値段以上の価値がある♪
高い通気性を確保した3Dメッシュシートで、汗かきで蒸れやすい子どもの体でも快適さを保てるよう工夫されています。
万が一の事故の際は、卵を落としても割れないほどの衝撃吸収力の超衝撃吸収素材「エッグショック」で、産まれたての赤ちゃんを万が一の衝撃から守ってくれます。
しっかり守ってくれる♪
コンビの「クルムーヴスマート エッグショック」は、シエンタに取り付けるチャイルドシートをどれにしようか悩まれている、すべての方におすすめできるチャイルドシートです♪
Aprica(アップリカ) ディアターン プラス
2つ目のシエンタにおすすめなチャイルドシートは、「平ら」なベッドになる、アップリカの「ディアターン プラス」です。
産まれてから間もない赤ちゃんは、水平に近い状態での腹式呼吸が一番呼吸しやすく、理想的な姿勢を保てるチャイルドシートが「ディアターン プラス」です♪
操作が楽で、軽々くるっと回転できて、乗せおろしも簡単です。
レバーひとつで、ヘッドレストと肩ハーネスの調整も楽ちん♪
固定方法はISOFIX取付で、しっかり確実かつ簡単に取り付け可能なのもGOOD。
価格もチャイルドシートの中では、ミドルクラスに位置しているので機能面とコスパのバランスのいいチャイルドシートとなっています。
Amazonで人気♪
子どもの成長に合わせて最適な姿勢が維持できる、アップリカの「ディアターン プラス」は、シエンタにおすすめできるチャイルドシートです♪
ジョイトリップ アドバンス プラス
3つ目のシエンタにおすすめなチャイルドシートは、コンビの「ジョイトリップ アドバンス プラス」です。
1歳から11歳ごろまで成長に合わせて使えるチャイルドシートで、ジュニアシートなどに変形させて使えます。
また、シートもカバーも洗濯機で丸洗いできるので、食べこぼしなどで汚れてしまっても安心！
すべての縫製部品が丸洗いできる♪
汗かきの子どもでも、3Dメッシュシートなので通気性が抜群で、安心です♪
機能性にも優れていて、収納したいときに折りたたむことが出来たり、乗せ降ろしの際に邪魔になりがちな側壁がないので、横からでもスムーズに乗せることができます。
ISOFIXも対応！
コンビの「ジョイトリップ アドバンス プラス」は、コスパが良く機能性抜群な、シエンタにおすすめのチャイルドシートです♪
ジョイー アイ・スナグ2
4つ目のシエンタにおすすめなチャイルドシートは、カトージから発売されている「ジョイー」のベビーシート「アイ・スナグ2」です。
新生児～３歳ごろまでが対象のチャイルドシートですが、チャイルドシートに赤ちゃんを乗せたまま、シエンタに乗せ降ろしができるので、「アイ・スナグ2」は新生児の時期にとくにおすすめできるベビーシートです。
「せっかくおとなしく寝ているのに、車から降ろすときに起こしてしまう……」といった心配から解放されます♪
ドライブ中に寝た赤ちゃんの、機嫌を損ねない♪
さらに便利な機能として、この「アイ・スナグ2」は同ブランドの「ジョイー」のトラベルシステムに対応していて、こどもをチャイルドシートに乗せたままトラベルシステム対応のベビーカーに乗せることが可能です♪
旅先や買い物の前後でも起こさずに移動できるので、ベビーカーとセットでの購入がおすすめです♪
ジョイーのベビーシート「アイ・スナグ2」は、「子どもが小さい大変な時期の移動を、できるだけ楽にしたい！」というシエンタ乗りの方におすすめのチャイルドシートです♪
アップリカ クルリラ AD 回転式チャイルドシート
5つ目のシエンタにおすすめのチャイルドシートは、ベビー用品を取り扱うメーカー、アップリカの「クルリラ AD」です。
「ISOFIX」と「シートベルト」どちらの固定方法にも対応している、人気の回転式チャイルドシートです。
シートを回転させられるので、子どもにも親にも負担が少なく、ストレスを感じにくいのでとてもおすすめ♪
新生児の乗せ降ろしも快適♪
アップリカのチャイルドシートはしっかりとした肉厚のクッションで、新生児からこどもをしっかりと保護してくれ、万が一の際でも衝撃吸収材が70％衝撃をカットしてくれます。
こどもの成長に合わせて、シートの向きを前向きと後ろ向きで変えられるのでドライブ中も快適です♪
こどもが大きくなったらチャイルドシート下部のフットステップに足を乗せられるので、前のシートを蹴る心配も少なくなります。
シエンタのシートを汚しにくい♪
アップリカの「クルリラ AD」は、Amazonや楽天のチャイルドシートランキングで、常に上位に君臨し高評価を獲得している、シエンタにおすすめなチャイルドシートです♪
ネビオ ポップピットF
6つ目のシエンタにおすすめなチャイルドシートは、ネビオの「ポップピットF」です。
価格が圧倒的に安く、1歳～11歳ごろまでのロングユースを想定して作られている、大人気のチャイルドシートです♪
コスパ最高のチャイルドシート！
成長に合わせて、チャイルドシートモード、ジュニアシートモード、ブースターシートモードシートと、シートの形を変えていけるので、チャイルドシートの買い替えの必要がなく長く使えます。
シートベルト固定式のため、シエンタの全シートに取り付け可能です♪
「ポップピットF」は、コスパ重視で長く使いたい方におすすめのチャイルドシートです♪
クルマを守るシートプロテクター
「大切な車を子どもに汚されたくない！」という方は、シエンタのシートを凹みや傷・汚れから守ってくれる、「シートプロテクター」の同時購入もおすすめです♪
チャイルドシート上で飲み物や食べ物をこぼしてしまうと、シエンタのシートにまで浸透してしまい、取返しが付かないことになる可能性もあります…
シートプロテクターを使えば、そんな悲惨な思いをせずに済みますので、ぜひ購入しておきましょう♪
子どもの命とシートも守る！
お得にチャイルドシートを購入
Amazonで買い物を良くされる方は、「Amazon らくらくベビー」に登録しておくとプレゼントがもらえたり、安く買い物ができて便利です♪
チャイルドシートやおむつなどのベビー用品が10%の割引で買えたりするので、赤ちゃんがいる方はぜひ登録しておきましょう！
もちろん無料で簡単に登録できます♪
※費用は一切かかりません♪
シエンタにおすすめなチャイルドシート：まとめ
この記事は「【厳選】シエンタにおすすめのチャイルドシート6選！～安全に楽しくドライブ～」について書きました。
こどもの命を守るために大切なチャイルドシート。
シエンタでの楽しいドライブを快適にするためにも、記事を参考にぜひ自分に合うチャイルドシートを見つけてみてください♪
本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、国民生活センター・消費者庁・厚生労働省の発信を参考に作成しています。
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