取り回し良く運転しやすい車、ホンダのフィット。
そんなフィットの乗り心地に影響を与え、安全を守ってくれるのが、高性能なタイヤです♪
タイヤにも様々な種類があり、低燃費性能に特化したタイヤや、静粛性を重視したタイヤなどが販売されていて、「フィットにはどのタイヤがいいんだろう…?」と疑問に思われる方も多いはず。
タイヤ選び、どれが良いんだろ?
そこで今回は、フィットにおすすめなタイヤを厳選してピックアップしましたので、参考にどうぞ!
フィットに最適なタイヤを紹介するよ♪
ということで本記事は「【厳選】フィットにおすすめなタイヤ5選!純正サイズの4本セット」について書きました。
- フィットにおすすめなタイヤを探している人
- 乗り心地の良いタイヤを装着したい人
- フィットのタイヤ交換を考えている人
フィットのタイヤサイズ
新型フィットの純正タイヤは、「185/60R15」、「185/55R16」、「185/60R16」の3種類のサイズがラインナップされています。
中古車や特別仕様車の場合は、タイヤサイズが異なる場合があるので、実際の装着タイヤサイズの確認がおすすめです。
実際の装着タイヤを確認するのが確実♪
純正タイヤサイズに戻すなら、上記サイズでOKです!
タイヤの交換費用を安くする方法
フィットのタイヤ交換に掛かる費用は、どこで交換するかによって大きく変わってきます。
タイヤ交換を検討されている方で、新車購入したディーラーや近所のカー用品店で交換を行うと、値段はかなり割高になるのが通常です。
どこで交換するのがおすすめなんだろ?
タイヤ交換の価格を最も安く抑えられる方法は、タイヤをAmazonや楽天市場等のネット通販で購入し、近所の持ち込みタイヤ交換をしてくれるショップへ持ち込んで交換する方法です♪
一番初めはタイヤ用のホイールセットの物を購入して、2回目からタイヤのみを交換すれば最安で交換可能。
私の住んでいる地域でも、個人で小さく経営されているタイヤ交換専門のショップがいくつかあり、私はいつも丁寧な作業で価格が安い個人店にタイヤ交換を依頼しています。
16インチのタイヤ4本で、交換工賃が8,000円しないくらい♪
フィットのサイズで、ディーラーやカー用品店での交換だと工賃だけでも、10,000~20,000円程度かかり、タイヤの価格自体も同じサイズでも、中抜きコスト分で倍近くします。
なので2回目以降は、ネット通販でタイヤのみ購入して交換すれば、タイヤ交換に掛かるトータルコストはタイヤサイズにもよりますが、数万円のコスト削減になります♪
浮いた金額でホイール代が補える!
持ち込みタイヤ交換OKなショップの探し方は、Google マップで「タイヤ交換」と検索して自分で探すか、Amazonの「タイヤ取り付けサービス」を利用すれば日本全国で交換可能です♪
フィットにおすすめなタイヤ
ブリヂストン(BRIDGESTONE) REGNO GR-XII
1つ目のフィットにおすすめなタイヤは、ブリヂストンの高級ブランド、「REGNO GR-XII」です。
「とにかく静かで、乗り心地が良いタイヤが欲しい!」という、フィット乗りの方におすすめな高級タイヤです♪
予算に余裕があるならコレ一択!
わたしもレグノを装着していますが、エコタイヤからレグノに履き替えるだけで、車が変わったかと思うくらいの変化を感じられます。
ハンドリングも滑らかで、突き上げ感も少なく、オーディオの音量を下げて聴けるくらい静粛性に優れています♪
最高のひと言!
ドライブが楽しくなるので、フィットに毎日乗る方や長距離を走る方には特におすすめできます。
ブリヂストンの「REGNO GR-XII」は、フィットの運転を快適に楽しみたい方におすすめの、イチ押しタイヤです♪
ブリヂストン(BRIDGESTONE) NEWNO
2つ目のフィットにおすすめなタイヤは、BRIDGESTONEの新しい低燃費タイヤ「NEWNO」です。
ブリヂストンが考えるタイヤに大切な7つの性能である「低燃費性能」、「ウェット性能」、「ライフ性能」、「ドライ性能」、「直進安定性」、「静粛性」、「乗り心地」をバランスよく備えたスタンダードタイヤです。
従来品のネクストリーから進化したタイヤで、雨の日のウェット性能やライフ性能が向上しています♪
安くてバランスの取れたタイヤ!
「エコテクノロジー構造」により、タイヤが転がる際に発生するエネルギーロスを低減し、燃費の向上が期待できるタイヤです。
路面との接地圧を均等にすることで、高い耐偏摩耗性も実現♪
また、走行中のロードノイズを低減させるためのタイヤパターンも工夫されていて、車内での静粛性が高い点もGOOD!
BRIDGESTONEの「NEWNO」は、フィットのタイヤをコスパの良いブリヂストン製タイヤに履き替えたい方におすすめのサマータイヤです♪
YOKOHAMA BluEarth AE-01F
3つ目のフィットにおすすめなタイヤは、横浜タイヤの「BluEarth AE-01F」です。
ブリヂストンの「NEWNO」よりも、さらにタイヤ費用を抑えることができるので、「国産メーカーでコスパの良いタイヤを、フィットに履かせたい!」という方におすすめ♪
横浜タイヤの「BluEarth AE-01F」は、転がり抵抗性能の最高グレードである「AAA」を獲得しているタイヤで、低燃費性能に優れています。
低燃費でエコなタイヤ♪
静粛性や耐久性のバランスも良く、コストを抑えられるので、消耗品であるタイヤをコスパ良く履き替えられます。
ただ、ウェットグリップ性能が「c」という低グレードになっているので、他のタイヤに比べると雨などで濡れた路面でのグリップ力が落ちる点は、デメリットになるかもしれません。
雨の日は安全運転を心がけよう!
横浜タイヤの「BluEarth AE-01F」は、フィットをセカンドカーとして使っている方や、毎日は乗らないけどたまに乗るという方に特におすすめのコスパの良い低燃費タイヤです♪
ダンロップ エナセーブ EC204
4つ目のフィットにおすすめなタイヤは、ダンロップの「エナセーブ EC204」です。
エナセーブのEC204は、耐摩耗性能と耐偏摩耗性能の両方を高めて、タイヤのトータルライフを向上させたスタンダードタイヤです♪
乗れば乗るほど摩耗していく、フィットのタイヤですが、「エナセーブ EC204」はタイヤにかかる接地圧を分散させる技術により、偏摩耗しにくく、均等にタイヤが消耗されていくので、長く使うことが可能になっています。
片減りしにくい!
長期的に使用できるのでタイヤ交換の頻度を減らせて、お財布に優しいタイヤとなっています。
交換頻度が減るのはうれしい♪
ダンロップの「エナセーブ EC204」は、長期的にみてコスパの良いタイヤをフィットに装着したい方におすすめです♪
トーヨータイヤ NANOENERGY 3PLUS
5つ目のフィットにおすすめのタイヤは、トーヨータイヤの「NANOENERGY 3PLUS」です。
トーヨータイヤは、国内タイヤメーカーの中でも、コストパフォーマンスに優れたタイヤメーカーで、「NANOENERGY 3PLUS」も価格が抑えられたお財布にやさしいタイヤです。
コスパGOOD♪
「最高品質のタイヤではなくていい!」とか、「コスパの良いタイヤをフィットに履かせたい!」という方に価格と性能バランスがいいので、おすすめできるタイヤ♪
雨などで濡れた路面での制動性能を高めたタイヤなので、雨の日でも安心できるタイヤが欲しいという方におすすめです。
剛性も高めているので、摩耗ライフ性能も向上し、交換頻度も抑えることが可能♪
トーヨータイヤの「NANOENERGY 3PLUS」は、価格の安い国内タイヤメーカーのタイヤを、フィットに履かせたい方におすすめのサマータイヤです♪
フィットにおすすめなタイヤ:まとめ
この記事は「【厳選】フィットにおすすめなタイヤ5選!純正サイズの4本セット」について書きました。
快適なドライブを楽しませてくれる、ホンダのフィット。
安全・安心なドライブを維持するためにも、適切なタイヤ選択が大切です!
静粛性に優れたモデルや、ハンドリング性能の高いタイヤなど、様々なメーカーから発売されていますので、記事を参考にぜひ自分のフィットにあったサマータイヤをチョイスしてみてください♪
本記事は、運営者が独自の調査に基づき、プライバシーポリシーに則って、国民生活センター・消費者庁・厚生労働省の発信を参考に作成しています。
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